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旅レポ

世界自然遺産小笠原諸島6日間

平成30年3月10日(土)~15日(木)

  

 

      

 

小笠原諸島へ6日間の添乗をしてきました。東京 竹芝桟橋から船で24時間!、1000キロ南に位置する絶海の孤島群です。この唯一の定期船「おがさわら丸」が2016年に新型船になり、大きく快適になりました。(空港は無くて、飛行機は飛んでいません)

諸島の中心 父島に滞在・観光して、もうひとつの有人島 母島も訪れます。宿泊する「ホテル ホライズン」は、小さいながらも島唯一のリゾートホテルで天皇陛下も泊まりました。

滞在中ずっと晴天の中、世界自然遺産の森と海を、とても詳しいネイチャーガイドが案内してくれます。独特の生態系を持つ森を、固有種の植物等の解説を聞きながら歩き、展望台からは広がる海や白浜の絶景を眺めます。途中には、激戦の地として知られた戦時中の基地や大砲跡が残り、戦跡の説明も受けます。ナイトツアーでは満天の星空に驚き、夜行性のオガサワラオオヤドカリやオガサワラオオコウモリを観察しました。そして、この季節に訪れた理由は、子育てのために回遊してくるザトウクジラで、ここは世界有数のホエールウォッチングスポットです。父島の展望台や、母島への船上からも遠目に見えていたので「たくさんいるな」と思っていましたが、最終日のホエールウォッチングでは、これでもかと多くの親子クジラを至近距離で見ることができました。ブロウ(潮吹き)を見つけ近づくと、その巨体や特徴ある尾びれを海面上に見せてくれます。

そして小笠原のもうひとつの魅力は「人」、若い移住者を中心に平均年齢も若く、子供も多い活気ある島ですが、ネイチャーガイドのレベルの高さや、観光客を迎える人々の暖かさを感じます。おがさわら丸で小笠原を出港する際、島民総出くらいに感じるお見送りは感動!これを体験しただけでも「来て良かった」と思いました。

鈴木 陽二郎