北関東 桜と春の花々、名湯巡りの旅
2017年4月13日(木)~15日(土)
今回のツアーは北関東に行く桜の名所と名湯巡りの旅ということで栃木県・群馬県に訪れました。
今年は全国的に桜が遅れている為、期待と不安を抱きながら進める1日目の道中、浜松から見事な満開の桜を
見ながらの最高のスタートになりました。
「この分なら向こうも良さそうだね」とバスの車内も盛り上がっていましたが、栃木県に近づくにつれ、
あれ?5分咲き?まだ早い? という感じで、やはり少し桜は早かったようでした。
しかし道中、お腹いっぱいになるぐらいの見事な桜を見てきたので皆様も、もう充分という感じでした。
1泊目は湯西川温泉ということで、なんといっても囲炉裏での夕食に皆様も、「懐かしい~」、「なかなか
できない体験」という声があがっており、喜んでいる様子でした。とても風情溢れる温泉宿でした。
2日目は日光東照宮に訪れました。今年3月に平成の大修理といわれている工事が終わった、陽明門や眠り猫等を
ガイドの案内で見学してきました。その後は、わたらせ渓谷を通り、赤城山の千本桜(5分咲きぐらい?)で賑わう
出店、大道芸などを見た後、2泊目の宿、群馬県 四万温泉に到着。
今回の宿は、名物女将で有名。名物女将のご挨拶が始まった宴会では、カラオケなどで大変盛りあがっていただきました。宴会後は女将の紙芝居や和太鼓ショーがあり、お楽しみいただいたようです。
また、源泉かけ流しで美肌の湯とも呼ばれる温泉で、四万川の音を聞きながら、ゆっくりできました。
最終日も順調に進み、のんびりと帰ってきました。
3日間とにかく天候に恵まれ、順調に何事もなく帰ってこれました。お客様のご協力に感謝です。
とても貴重な楽しい添乗でした。
(髙梨竜一)