市内泊でたっぷり楽しむ、東北四大夏祭り
2018年8月4日(土)~7日(火)
前年に引き続いて、今年も東北四大祭りへ。今年は、なかなか取れない市内のホテル宿泊コースです(青森・秋田)。 それによって、各自のペースでお祭りを楽しむことができるし、まつり後もまつりの余韻を感じていられるのです! 手配担当者へ感謝です!
最初は青森「ねぶた祭」。昼過ぎに到着すると、早速 祭の雰囲気を楽しみながら「ねぶたの家 わらっせ」でねぶたのお勉強をしたり、「アスパム・ラッセランド」で全ねぶたを見学したりしました。あっとゆう間に夕方になり、賑やかな屋台スペースで軽夕食をとってから運行コースへ移動。夕刻から雨予報のために、ねぶたにビニールがかぶせられていて少し残念ですが、巨大なラップに巻かれた?ねぶたも見ものでした!
2日目の夜は山形「花笠まつり」。メインストリート沿いの観覧席に陣取り、次から次へやってくる踊り手さん。それぞれの特徴や個性がおもしろくて「飽きないね」と参加者の声。終わった後も、ずっと花笠音頭が頭の中で流れていました!?
3日目の夜は秋田「竿燈まつり」。ここは大通りの中央に観覧席がある独特の配置です。長~い会場を埋め尽くす無数の竿燈が圧巻です。妙技が始まると、風に揺れて倒れそうで倒れない竿燈に歓声が上がります。
そして最終日に仙台「七夕まつり」です。仙台名物 牛タン昼食の後、最後のお買物を兼ねて華やかな七夕飾りに彩られた杜の都を散策です。それぞれに特色のある四大夏祭りを楽しんだ4日間でした!
(鈴木陽二郎)