最北の大自然 利尻島・礼文島両島宿泊
2019年6月9日(日)~11日(火)
2泊3日で利尻島と礼文島の両島に行ってきました。
初日は陸海空と各種交通機関を利用して、一番最初に日本最北の地宗谷岬を見学しました。その後は稚内港より
フェリーでまずは礼文島へ。下船後そのまま今晩の宿泊先の「三井観光ホテル」へ。夕食は新鮮な海の幸やカニなど
堪能していただきました!。
2日目はいよいよ利尻礼文の島内観光スタートです。午前中は礼文島の観光で、スコトン岬・澄海岬などのきれいな
海と青空を背景に大自然を満喫しました。今年の天候不順で諦めていた、ここでしか見ることのできない固有植物の
「レブンアツモリソウ」も無事に見ることができ、参加者の皆さんも大喜びです!。そして昼食はお待ちかねの名物
「うに丼」を食べてお腹も大満足!。午後は19km離れている利尻島へ。フェリーから見る利尻富士も一段と大きく
間近に見ながら下船し、島内観光へ。姫沼・オタトマリ沼・仙法御崎公園と、常に利尻富士が見える中で大自然を満喫
していただきました。
気がつけばあっという間の最終日。お陰様で行きも帰りも穏やかな船旅で稚内港へ。稚内公園と氷雪の門を見学した
後は陸海空と乗り継いで中部国際空港へ到着。3日間とも社名の通り「太陽」の下で「観光」でき、ケガや病気もなく
皆さん無事に帰ってこられて大変うれしく思います。
(山下正人)