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旅レポ

短い夏のベストシーズン 最北の大自然 利尻島と礼文島

2017年6月19日(月)~21日(水)

 

   

 

2泊3日で最北の地、利尻島と礼文島に行ってきました。初日は日本最北の地 宗谷岬を訪ね、樺太も見えました。そしてフェリーで礼文島へ上陸です。不漁で諦めかけていたエゾバフンウニが何と宿の夕食で食べることが出来て、皆様大満足でした。

2日目はストコン岬や澄海岬、猿岩など礼文島の大自然を訪れ、島を代表する固有種のレブンアツモリソウも見ることが出来ました。昼食はエゾバフンウニとムラサキウニの食べ比べ丼を堪能し、こちらも大満足でした。午後からはフェリーで利尻島へ渡り、姫沼やオタトマリ沼、仙法志御崎公園など自然溢れる利尻島を満喫しました。特に姫沼では固有種の高山植物がたくさん見られました。あいにくの曇り空でしたが、利尻富士も少し見ることが出来ました。

最終日は飛行機の遅延のため、急遽稚内市場でのお買い物をしたり、新千歳空港内での買い物や食事を楽しんでいただき、予定通りの時間に帰ってきました。天気はまずまずでしたが、最北の地で海の幸や大自然を満喫できた3日間でした。

(松本 剛)

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